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教育プログラム

Japanese

【3歳児クラスでの一例】
・時計には様々な種類があるということを知り、時計への興味を持った。
・時計の製作を行い、子供たち同士の遊びへと発展した。
・時間を守ることの大切さを学んだ。

6月10日は「時の記念日」なので、4日間にわたって、時間について学びました。

【一日目】

一日目は、様々な時計について知りました。時計には腕時計や砂時計、日時計、水時計など、いろいろな時計があることを学びました。そして、「もし、時計が無くて、時間がわからなかったらどうなるか」と言うことを子どもたちに問いかけました。すると「バス(園バス)が来る時間がわからない!」と答えてくれた子がいました。園バスで登降園している子にとっては、バスに乗れないと困ることがよくわかっているようです。そこから、園に登園する時間、ご飯の時間、お昼寝から起きる時間など、全てのことは時間が決まっていて、時間通りに行うためには時計が必要だということを学びました。

【二日目】

二日目は、時計製作。
まずは、時計の文字盤に数字のシール貼りです。一番上に「12」がくることを確認してから、順番に数字のシールを貼っていきました。製作中、お友だち同士で教え合う姿も見られました。そして、終わった子から時計の針をつけて時計の完成。針をつけると、子どもたちはグルグルと時計の針を動かしながら、「ご飯の時間ですよ」「今、何時ですか」と楽しそうにお友だちと遊び始めていました。その後、体と目玉を付けたら、かたつむり時計の完成!

【三日目】

三日目は製作した時計を使って、「今は何をする時間?」とみんなで時計の針を動かして、時間を学びました。
「長い針が12、短い針が7で7時。これは、先生が朝ごはんを食べる時間です。」と言ってみんなでご飯を食べるまねをします。そして次は「長い針が6、短い針が9と10の間で9時半」。これは、園でのCircle timeが始まる時間なのでみんなで“Hello song”を歌います。ここまでくると、子どもたちは「次は何の時間?」「針はこれで合ってる?」と、この遊びのおもしろさに引き込まれていきました。

この遊びを通して、時計を読むことまではできませんが、長針と短針が向いてる方向によって時間がわかることを、自分たちが作った時計を実際に動かしながら学ぶことができました。

【四日目】

最終日は、みんなで作った時計を持ち帰ります。
最後にもう一度、時間を守ることの大切さを話しました。もし、みんながおもちゃで遊んでいて、バスや電車に乗り遅れたら、園に遅刻してしまうこと。それだけではなく、保護者の方も会社に遅れてしまったり、困ったりしてしまうことを伝えました。

年少になり、子どもたちは少しずつ、周りの事も見ることができるようになってきています。そこで、自分だけが困るのではなく、みんなの大好きなお父さん、お母さん、保護者の方も困ってしまうことも伝えることで、子どもたちが少しでも時間を守る大切さを知ってほしいと考えました。

まだ、時計を読むことは難しいですが、この「時の記念日」は、子どもたちと時間の大切さや守ることの大切さを一緒に考えることができた、良い機会となりました。


【3歳児クラスでの一例】
・農家というお仕事について学んだ。
・ごっこ遊びを通して、様々な発見をし、遊びを展開させていった。

日本語のレッスンの始めに、ホワイトボード(電子黒板)に「のうか」とひらがなで書きながら、「今日は『農家』についてお話します。」と言うと、子どもたちは「のうか?のうかって何?」と興味を持って聞いてきてくれました。

まず、様々な農家の方の写真を電子黒板に映し出しながら、どんなものを育てているかを話し合いました。

次は、緑の大きなマットを畑に見立てて、農家ごっこをします。子どもたちから、さっき見た写真をヒントに農家の人が育てている野菜の名前を上げていってもらい、その野菜の名前を紙に書いていきます。そして、その紙を子どもたちの胸にテープでつけて、マットの畑に並べていきます。これだけで子どもたちは大笑いして、大喜びです。

農家役の子どもと、野菜たちにお水をあげたら、いよいよ収穫です。
農家役を一人ずつ選んで、収穫したい野菜を選んでもらいます。そして「収穫!」と言いながら、野菜を収穫していきます。畑の野菜が全部なくなったら、野菜役と農家役を交代して、もう一度、野菜の収穫を行います。
子どもたちは、野菜になった友だちが収穫される様子を、ずっと楽しそうに見ていました。

その後の遊びの時間でも、子どもたちは野菜役と農家役に分かれて、「収穫~!」と遊んでいました。

ジョブトレーニングは、簡単に言うと「ごっこあそび」です。しかし、その職業を深く知ることができれば、子どもたちの遊び方は大きく変化していきます。そこで、新たな言葉を知ることができたり、様々な発見をして、遊びを展開させていくのです。
その一方で、英語の時間に行うJob Trainingでは、その場面場面で使用する英語表現を学んだり、ロールプレイングの中で、どのように伝え、表現するかを学ぶことにも重点を置いており、それぞれのレッスンにおいて、しっかりと目的(狙い)を意識し、行っています。

子どもたちにとって、しっかりと教える内容を決めておくレッスンも必要ですが、このように子どもたちの発言を先生たちが拾って、広げていくレッスンが、本当に子どもたちが知りたいものであったり、学んでいて楽しいものだったりします。

アクティブ・ラーニング」として、今後も子どもたち自身が参加をし、インタラクティブに展開されるレッスンを行っていきます。



【2歳児クラスでの一例】
 

ブログ「節分 ~大豆製品の試食/鬼のでんでん太鼓製作/豆まき~

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